まず、つまらなさについてです。
私は、残念ながら、つまらない現実を変えることはできないと考えています。正確には、多くの人にとって、現実はつまらないものになってしまうものだと考えています。
ほとんどの人達は、それほど変わり映えのしない日々を送ります。何か大きな変化が訪れとても素敵な生活を手にいれたと感じたとしても、やがてその生活も当たり前のものに変わっていきます。人間は欲深い生き物なので、十分満足していた生活が物足りないなものに変わっていくことは仕方のないことです。そのように考えると、現実は、常につまらないものであるというよりも、つまらないものへと変わっていくものなのでしょう。
では、冷たさはどうでしょう?
冷たい現実は変える事ができます。一人一人の人間が温もりを、言い換えれば、他者への思いやりを取り戻せばいいのです。ただそれだけです。単純なことです。ですが簡単なことではないですし、むしろそんなことは不可能と思えるほど私たちを取り巻く現実は冷え切ってしまっています。そんな冷たい現実を作っているのが自分自身であるとともに目の前の人々でもあるわけでですから、人を思いやることがどれほど困難なことかは、私にも容易に想像ができます。
という事は、結局この冷たい現実も変えることはできないということになってしまうのでしょうか?
私はそうは思いません。
思いやりを持つ事が困難なのであれば、思いやりが持てる社会を作る事から始めればいいのです。
では、人を思いやれるような社会を作るために、私たちができることはなんなのでしょうか?
フェイクニュース④ ~フェイクニュースに力を与えない社会へ〜 に続きます。
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こんにちは。
Wall Egg and Seeds というサイト名は、ある日本の作家が海外で行ったスピーチで「Wall(壁)」と「Egg(卵)」という言葉を用いて強大な権力と弱者との関係を表現をしたことをヒントにして、それらの言葉と「Seeds(種)」を組み合わせたものです。
私にとって、「壁」は民主主義を無視する強大な権力です。「卵」は民主主義の名のもとに民主主義を勝ち取り、守ろうとする個人です。
多くの人たちは「壁」にぶつかったところで「卵」は割れるばかりで「壁」はびくともしないと感じていて、「壁」の側に立つ人たちが多く存在する一方で、「卵」の側に立とうとする人はどんどん減っているように見えます。このままでは、本当の民主主義は、実現するどころか、ただの理想論としてどこかに追いやられてしまうような気がしてなりません。
多くの大人たちが民主主義について口をつぐむようになってしまったた今、一人でも多くの人たちが民主主義の大切さについて考え、その実現のための一歩を踏み出すきっかけの一つとなることを期待して、「Wall Egg and Seeds」を開設しました。つたない文章ですが、よろしくお願いします。
「Wall Egg and Seeds」が公平な社会の実現の「種」になることを祈って。
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Hello,
The name of this site, Wall Egg and Seeds, was inspired by a speech that a Japanese writer gave abroad in which he used the words “Wall” and “Egg” to describe the relationship between the powerful and the weak, and I combined these words with “Seeds”.
For me, the “wall” is the mighty power that denies democracy. The “egg” is the individual who tries to win and protect democracy in the name of democracy.
Most people feel that when “egg” hit the “wall,” she or he just breaks and the “wall” doesn’t take damage , and while there are many people who stand on the side of the “wall,” the number of people who try to stand on the side of the “egg” seems to be seriously decreasing. If this situation continues, I cannot help but feel that true democracy, far from being realized, but will be relegated somewhere as mere idealism.
Now that many adults have become silent about democracy, I have started “Wall Egg and Seeds” in the hope that it will be an opportunity for as many people as possible to think about the importance of democracy and take a step towards realizing it. I am not very good at writing, but thank you for reading.
May “Wall Egg and Seeds” be a “seed” for the realization of a fair world!

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